Schloss Batthyány, クロアチア、ルドブレグにあるバロック様式の城
バッチャーニ城はルドブレグにあるバロック様式の城で、正方形の平面、4階建て、赤い瓦屋根の上の黄色いファサードが特徴です。広大な公園の中にあり、現在はクロアチア修復研究所が入居し、企画展を開催しています。
この場所にはもともと1320年に要塞が建てられ、何世紀にもわたり防衛の目的で使われていました。1740年代にルートヴィヒ・バッチャーニ伯爵が大規模な改修を命じ、現在見られるバロック様式の建物に生まれ変わりました。
城の礼拝堂には、1753年にナジカニジャ出身のミヒャエル・ペックが描いたバロック様式の壁画があり、宗教的な場面や装飾的な細部が描かれています。これらの壁の作品は、現在もこの空間の精神的な性格を形作っています。
敷地は徒歩での見学に適しています。周囲の公園を自然に一周でき、建物はどの角度からも見えます。地面が湿っていることもあるので、特に雨上がりは歩きやすい靴をお勧めします。
1411年、礼拝堂でワインが血に変わったとされる奇跡が目撃されたと言われています。この出来事により、礼拝堂は地元の伝統の中で特別な精神的意義を持つ場所となりました。