Primate's Palace, Esztergom-Víziváros, ハンガリーのエステルゴムにあるネオ・ルネサンス様式の宮殿
プリマシ宮殿はエステルゴムにあるネオ・ルネサンス様式の建物で、対称的な窓、凝った装飾、柱で囲まれた壮大な入り口が特徴です。複数の階にはさまざまな展示スペースがあり、合わせて博物館と文書館の複合施設を形成しています。
この建物は1773年に接収されたイエズス会修道院から発展し、その宗教的役割の基礎が築かれました。その後、建築家ヨージェフ・ヒルドが1845年から1847年にかけて大規模な改修を行い、現在見られるネオ・ルネサンス様式の建物に変貌させました。
この建物には、教会と地域社会との深いつながりを反映した宗教芸術作品や文書が収められています。訪問者は、部屋に展示されている品々を通して、この場所が担ってきた精神的な重要性を感じ取ることができます。
宮殿はエステルゴムのミンドセンティ広場2番地にあり、年間を通じて定期的に一般公開されています。展示スペースは複数の階に広がっているので、時間に余裕を持って、さまざまな部屋をゆっくりと見て回ってください。
1881年の修復作業中、作業員は宮殿の壁の中に隠されていた17世紀のイギリスのタペストリーのコレクションを発見しました。この発見は、この邸宅の複雑な過去と、何世代にもわたって人々が残した品々を垣間見せてくれます。