ガンガイコンダチョーラプラム, インドのタンジャーヴール県にある村
ガンガイコンダ・チョーラプラムは、タミル・ナードゥ州タンジャーヴール県にある村の寺院で、灰色の花崗岩のそびえ立つ構造と、神々の彫刻で満たされた石壁があります。内部には、彫刻が施された柱の並ぶホールと、オイルランプだけで照らされた中央の聖域があります。
ラージェンドラ・チョーラ1世は、ガンジス川にまで領土を拡大した遠征の後、1035年にこの複合施設を建設しました。新しい首都は彼の権力を示し、征服による富を収めるためのものでした。
この名前は、聖なる川ガンジスと、チョーラ朝の都市を意味するチョーラプラムを組み合わせたもので、王の北方王国に対する軍事的勝利を思い起こさせます。僧侶は今も儀式の際にサンスクリット語で詠唱し、参拝者は靴を脱いで聖域の周りを歩き、花を捧げて信仰を示します。
この遺跡は、クンバコナムの北東約35キロメートルの田園地帯にあり、周囲は水田に囲まれています。訪問者は儀式の間は静かにし、肩と膝を覆う服装規定を守る必要があります。
敷地内の深い井戸は、かつて敗北した王たちが服従の印として持ってきたガンジス川の水をためていました。その水は、聖なる川に沿った遠い土地に対する政治的支配の証拠として機能しました。