IIT Bombay Racing, インド・ムンバイのインド工科大学にある学生レーシングチーム
IITボンベイレーシングは、ムンバイのインド工科大学にある学生運営のチームで、国際大会の規則に従ってフォーミュラスタイルのレーシングカーを設計・製作しています。このグループはキャンパス内の専用施設で活動し、電気系統と機械系統を組み立て・テストして、車両を一から作り上げています。
このチームは2007年に活動を開始し、2008年にミシガンで開催されたフォーミュラ・スチューデントで初の車両「Vayu」を発表しました。2012年には、インドの学生が設計・製作した初の完全電気レーシングカー「EVo 1.0」の製作により、大きな節目を迎えました。
70名のメンバーからなるこのチームは、機械工学、電気工学、コンピューターサイエンス学科の学生を組み合わせて、革新的なレーシングソリューションを生み出しています。
訪問者はキャンパス内のチームの作業エリアを見学し、学生が実際の工学プロジェクトに取り組む様子を観察できます。学期カレンダーや大会スケジュールによって利用状況は変わるため、事前に連絡を取るとよいでしょう。
このチームは多世代にわたる車両を開発しており、新しいモデルはそれぞれ前モデルを基に、学生の能力を広げています。この継続的な革新の連鎖は、知識が学生世代から次の世代へどのように受け継がれていくかを示しています。