ボルゴ・ヴァル・ディ・ターロ, イタリア、パルマ県のコムーネ。
ボルゴ・ヴァル・ディ・ターロは、アペニン山脈に抱かれた小さなコムーネで、伝統的な石造りの建物と瓦屋根が狭い通りに沿って並んでいます。周囲の風景は、なだらかな緑の丘と、この山岳地帯を特徴づける密林で構成されています。
この町は中世に山岳集落として設立され、農業と林業を中心に発展しました。20世紀には、このコミュニティは戦時中の抵抗運動で認められ、軍事的栄誉を受けました。
この町では定期的に市場が開かれ、地元の人々が周囲の丘で採れたキノコや地域の特産品を売買しています。これらの集まりは、コミュニティが土地とその季節ごとの収穫にどれほど密接に結びついているかを示しています。
町は歩いて回れるほど小さく、主要な場所はすべて近くにあります。通りは石畳の急な坂なので、歩きやすい靴をおすすめします。
サンタントニーノ教会の中には、13世紀の現役のオルガンがあり、現在でも礼拝中に演奏されています。そのため、この建物は、中世の楽器を元の場所で聴くことができる数少ない場所の一つです。