ジェンツァーノ・ディ・ローマ, イタリア、ローマ大都市圏の町
ジェンツァーノ・ディ・ローマは、ネミ湖を見下ろす火山性の台地に位置し、古代アッピア街道に沿った石壁に囲まれています。旧市街には狭い中世の路地が広場に通じ、隣接する地域には17世紀の新しい建物が建っています。
1235年、教皇ルキウス3世が1183年頃にこの地域をシトー会修道士に与えた後、彼らはここに城を築きました。この初期の要塞が集落の形成を促し、何世紀にもわたって中心であり続けました。
インフィオラータ祭では、毎年6月に通りが精巧な花の絨毯で埋め尽くされます。この習慣は1778年から地元の人々によって続けられています。訪問者は、住民が旧市街で花を丁寧に並べる様子を見ることができます。
町の中心部は、中世の地区と17世紀の新しい地区の2つに分かれており、公共の広場でつながっています。地形は丘陵地なので、丈夫な靴を履くと歩きやすくなります。
ジェンツァーノのパンは保護地理的表示ステータスを取得しており、パリッとした皮と柔らかい中身で知られています。この特産品により、町は「パンの街」という称号を得ています。