San Paolo Maggiore, イタリア・ナポリにある小バシリカ
サン・パオロ・マッジョーレはナポリにあるバロック様式のバシリカで、古代のディオスクロイ神殿から救出された2本のコリント式円柱とそのエンタブラチュアをファサードに取り入れています。建物は、これらの古代の要素と、後期の再建で追加された翼廊と多角形の後陣を組み合わせています。
教会は1538年にフランチェスコ・グリマルディの指揮の下で再建され、新しい翼廊と多角形の後陣が加えられました。この変革は、古代神殿から救出された遺物と新しい神聖な建物を融合させました。
このバシリカの名前は、ナポリの伝統で深く敬われている聖パウロに由来します。内部では、地元の芸術家によって作られた華やかな装飾に出会うことができ、これらが教会の精神的・芸術的アイデンティティを形成してきました。
バシリカはサン・ガエタノ広場76にあり、無料で見学できます。カヴール地下鉄駅から徒歩圏内です。
聖具室は1690年代初頭にフランチェスコ・ソリメーナによって完成され、1943年の爆撃を元のフレスコ画が無傷のまま生き延びました。この部屋には、その時代から残る珍しい壁画が保管されています。