ポンペイのロザリオの聖母の巡礼聖堂, イタリア、ポンペイのバシリカ
ロザリオの聖母の聖堂は、イタリアのポンペイにあるバシリカで、古典様式の柱、破風、左右対称のファサードが特徴です。内部は長さ95メートル、幅55メートルに及び、鐘楼は高さ80メートルに達します。
1876年、成長するコミュニティのために礼拝所を建てようとしたアントニオ・クーアの設計により建設が始まりました。1891年、ラファエレ・モナコ・ラ・ヴァレッタ枢機卿が聖別し、イタリア全土の信者にとっての巡礼地となりました。
この名前は、訪問者が祈りの間、長椅子に座って使用するロザリオに由来しています。絵には聖母マリアと幼子イエスが、数珠のネックレスを二人の聖人に手渡す様子が描かれており、巡礼者たちはその前でひざまずいて願い事を捧げます。
内部には6,000人が収容でき、窓から光が差し込む午前中に見学するのがよいでしょう。敷地内の博物館では、ヴェスヴィオ火山の噴火に関する資料や鉱物、火山岩が展示されています。また、1,300冊の蔵書を持つ図書館があり、興味のある読者は利用できます。
崇敬されている絵画は、馬車に積まれた肥料とともに到着しました。この話はしばしば訪問者を驚かせます。記録に残る最初の奇跡は、その像の前で祈った少女がてんかんから回復したというものです。
