Salice Terme, human settlement in Godiasco, Province of Pavia, Lombardy, Italy
サリーチェ・テルメは、北イタリアのパヴィーア県にある小さな村で、ゴディアスコ・サリーチェ・テルメの自治体に属しています。この村はヨウ素、臭素、硫黄を含む温泉で知られています。村は温泉施設と、その中心にある緑豊かな公園を中心に形成されています。
この地域はローマ時代にその泉で知られており、当時は「塩の場所」を意味する「ロクム・サリス」と呼ばれていました。1800年代に医師たちが水の研究を始め、村はホテルや入浴施設を備えた保養地へと徐々に発展しました。
村の名前は、中世の教会記録にすでに記載されていた塩分の豊富な泉に由来しています。村の中心にある公園は、訪問者が治療の合間に自然と集まる場所であり、一日中穏やかで社交的な雰囲気を醸し出しています。
この村はミラノとジェノヴァから簡単に訪れることができ、日帰り旅行にも長期滞在にも適しています。スパ周辺は平坦で歩きやすく、全年齢の訪問者にとって快適な訪問先となっています。
公園にある大きなオークの木は、詩人のアダ・ネグリにちなんで名付けられており、彼女はこの村を訪れた際にその木陰でよく座っていました。多くの訪問者が知らないのは、1800年代後半にこの村にはカジノもあり、ヨーロッパ中から客を引き寄せていたということです。