Ex monastero di Santa Teresa, フィレンツェにある旧カルメル会修道院
旧サンタ・テレサ修道院は、フィレンツェにかつてあったカルメル会修道院で、厚い壁、小さな窓、そしてヴィア・デッラ・マットナイアからの入口が一つだけあるいくつかの建物で構成されています。現在この複合施設は、フィレンツェ大学建築学部の教室として一部使用され、また半拘束施設としても機能しています。
この修道院は1628年に跣足カルメル会によって設立され、すぐにフィレンツェの重要な宗教的中心地となりました。1765年から1770年まで聖テレサ・マルゲリータ・レディがここに滞在したことで、この場所はカルメル会史における重要な瞬間と結びついています。
この修道院は聖テレサにちなんで名付けられ、中央の教会と六角形のドームを持つ典型的なバロック様式の建築的特徴を示しています。この設計は17世紀の宗教建築に特有のもので、現在も中庭の外観にその面影を残しています。
現在、この場所は半拘束施設と大学の建物の両方として使用されているため、自由に見学することはできません。訪問を希望する場合は事前に問い合わせる必要があります。アクセスは限られています。
この修道院は1966年のフィレンツェ洪水を生き延び、その後全面的な修復が行われ、保存の歴史における転機となりました。この修復により、歴史的構造を維持しながら、新しい用途に適応させることが可能になりました。