Palazzo del Monte di Pietà, ローマ、レゴラ地区にあるマニエリスム様式の建物
パラッツォ・デル・モンテ・ディ・ピエタは、ローマのレゴラ地区にあるモンテ・ディ・ピエタ広場に面したマニエリスム様式の建物です。ファサードには、噴水を挟んで2つの出入り口があり、石造りの彫刻が施された装飾的なニッチと紋章が見られます。
この機関は16世紀に、貧しいローマ人を高利貸しから守るための慈善質屋として設立されました。17世紀初頭、ベネデット・ジュスティニアーニ枢機卿が建築家オッターヴィオ・マスカリーノに現在の形への拡張を依頼しました。
内部の礼拝堂は色とりどりの大理石と金箔のスタッコで飾られ、特定の機会に見学できます。ローマ・バロックの職人技を間近で見られる貴重な機会です。
この建物はカンポ・デ・フィオーリの近くにあり、徒歩で簡単にアクセスできます。現在も活動中の機関であるため、日によっては一部のエリアへの立ち入りが制限されることがあります。
この建物の時計塔は、長い間間違った時間を示すことで知られていました。地元の話によると、怒った時計職人がかつてわざと機構を壊したと言われていますが、誰もその真偽を確認したことはありません。