Madonna Miracolosa e Santi Giacomo e Filippo, イタリアのタッジャにある教会堂
マドンナ・ミラコローザ・エ・サンティ・ジャコモ・エ・フィリッポ教会は、タッジャにあるロマネスク様式の教会で、半円アーチと厚い石壁を持つ簡素な造りです。内部には、身廊に沿って14の側礼拝堂があり、それぞれに聖具や聖像が安置されています。
この建物は11世紀にまで遡り、1675年に以前の教会の一部がここに移設されました。教皇ピウス12世は1942年にこの教会を小バシリカとして認定し、その精神的価値を認めました。
このバシリカは奇跡の聖母と二人の聖人に捧げられており、地元コミュニティの巡礼地となっています。住民はここに集まって祈りを捧げ、ろうそくを灯し、特に6月の聖母戴冠式などの重要な祝日を祝います。
この教会はタッジャの中心部、メイン広場の近くにあり、徒歩で簡単にアクセスできます。シンプルな入り口が訪問者を迎え、外にはベンチのある小さな庭があり、訪問後にひと休みできる静かな場所です。
左側4番目の礼拝堂にあるマドンナ像は、その奇跡的な力で崇敬されており、何世紀にもわたって治癒や祝福の話が伝えられています。3月の行列や6月の戴冠式では、この像が教会の外に運び出される特別な崇敬が行われます。