Maria Santissima Avvocata sopra Maiori, イタリア、カンパニア州マイオーリの山上の聖堂
マリア・サンティッシマ・アヴォカータ・ソプラ・マイオーリは、マイオーリの町の上の山上の聖堂で、ファレルツィオ山の斜面にあり、標高800メートル以上に位置します。赤レンガの教会は自然の洞窟のそばにあり、そこには主祭壇とマドンナ像が安置されています。
地元の言い伝えによると、1485年に羊飼いが山上で聖母マリアの幻視を見たと報告し、その後まもなく洞窟の中に最初の祭壇が建てられました。その後数世紀の間に、巡礼者の数が増えるにつれて、元の場所の周りに正式な教会が建てられました。
毎年、特にペンテコステの時期には、沿岸の町々から巡礼者のグループが徒歩で山に登り、洞窟の中で聖母を敬います。内部にはろうそくや奉納物があり、岩肌に刻まれた静かな祈りの空間があります。
この聖堂へは、マイオーリや近隣の町から始まる山道を徒歩で行きます。丈夫な靴と水が必須です。登りは急で数時間かかるため、早朝に出発すると日中の暑さを避けられます。
洞窟内で崇拝されているマドンナ像は、1500年代後半のオリジナルではなく、2000年代初頭に祝福された新しい像です。よく見ると、洞窟は何世紀も前のものですが、像の職人技は現代の手を反映していることがわかります。