Teatro Serpente Aureo, イタリア、オッフィーダの劇場
テアトロ・セルペンテ・アウレオは、オッフィーダの旧市街にある劇場で、馬蹄形の客席と3層の桟敷席を備えています。内部は300人から500人を収容し、古典的なイタリア式劇場の配置で、座席は異なる高さに設けられています。
この劇場は1771年に建設され、それ以前に市庁舎の評議会室にあった舞台に取って代わりました。1862年に建築家ピエトロ・マッジによって大規模な改修が行われ、現在の外観になりました。
天井にはアポロンとミューズたちを描いたフレスコ画があり、優雅な人物像とともに古典的なイタリアの演劇の伝統を反映しています。これらの中央の絵の周囲には、歴史上の重要なオペラや演劇の作曲家の肖像画を描いた8つのメダリオンがあります。
この劇場は、ラルゴ・デッラ・ムジカ6番地の市庁舎のポルティコの下にあり、入り口は4体のミューズ像で飾られたホワイエに通じています。旧市街の中心部に位置するため、アクセスが良く、近くの史跡にも便利に訪れることができます。
この劇場の名前は、地元の伝説に登場する黄金の蛇に由来しており、その蛇は今も建物内に残る古い舞台幕に描かれています。この町の過去から来た神話のシンボルは、オッフィーダの民間伝承のルーツを静かに思い起こさせます。