Ex ospedale civile di San Leonardo, building in Treviso, Italy
旧サン・レオナルド市民病院は、トレヴィーゾ中心部にあるレンガ造りの大きな複合施設で、現在は医療施設としては使われていません。中庭を挟んでいくつかの建物がつながっており、厚い壁、小さな窓、平らな屋根が特徴で、何世紀も前の病院建築の実用的な設計を反映しています。
この都市初の医療施設は当初、通りの交差点の近くにありましたが、1332年にサン・レオナルド教会の近くに移転し、トレヴィーゾの医療の中心となりました。16世紀に大規模な改修が行われ、1795年には建築家ダニエレ・ダニエレッティによって川沿いのファサードが新古典主義様式で再設計されました。
サン・レオナルドという名前は、この複合施設の中心にあった近くの教会に由来します。この建物は、何世代にもわたる市民が治療を受ける場所であり、街の集合的な記憶と日常生活に深く結びついています。
この施設は一般公開されており、トレヴィーゾ中心部のシーレ川の近くにあります。2000年代に全面的に改修され、大学施設や公共スペースを備えた複合用途エリアに生まれ変わり、歩いて見て回るのが簡単です。
病院が閉鎖された後、この場所は2006年に「ラティーノ」と呼ばれる地区に変わり、大学施設や現代的なデザイン要素が導入されました。古い木造の橋が、18世紀のデザインコンセプトに従って、異なるエリアを結んでいます。