Stele della Madonna della Lettera, イタリア、メッシーナにある記念碑
マドンナ・デッラ・レッテラの柱は、高さ7メートルの青銅像が、港の入り口を見下ろす高さ60メートルの柱の上に立っています。土台にはラテン語の碑文「VOS ET IPSAM CIVITATEM BENEDICIMUS」が大きな文字で記されており、近づく船からはっきりと見えます。
この記念碑はフランチェスコ・バルバーロによって設計され、1934年に完成しました。土台となっているのは、皇帝カール5世の時代に建てられた16世紀のフォルテ・デル・サンティッシモ・サルヴァトーレです。この構造の重なりは、一つの場所に数世紀にわたる海事の歴史を反映しています。
この像は、マドンナが左手に手紙を持ち、右手で港に入る船と出る船を祝福している姿を表しています。このイメージは、宗教的な保護と街の海事アイデンティティを結びつけています。
この記念碑は港から見え、市内のさまざまな場所、特に海岸遊歩道から眺めることができます。最も良い眺めは、ある程度離れた場所からで、柱の高さと全体のバランスを楽しむことができます。
この像のクリスタルレプリカが教皇ピウス12世に贈られ、後にメッシーナに返還され、現在はパイニアーナ図書館に保管されています。この貴重なレプリカは、この場所の精神的信仰と貴重な歴史的贈り物を結びつけています。