Santa Maria Extra Moenia, イタリア、アントロドーコにある教会
サンタ・マリア・エクストラ・モエニア教会は、アントロドーコにあるロマネスク様式の教会で、3つの身廊が半円形の後陣につながり、後陣には15世紀のフレスコ画が描かれています。隣接する鐘楼には、アーチ型の窓と彫刻が施された石の細部があり、この建物のデザインを特徴づけています。
この建物は、ディアナに捧げられたローマ神殿の上に建設された5世紀のキリスト教建造物から発展しました。1178年に大規模な再建工事が完了し、現在まで残る外観が確立されました。
内部の壁には、15世紀の宗教フレスコ画が描かれており、「祝福する贖い主」や「アレクサンドリアの聖カタリナの結婚」などの聖書の場面が描かれています。これらの絵画は、キリスト教の物語を訪問者が直接理解し共感できる形で伝えています。
教会はアントロドーコのヴェリーノ川沿い、ヴィア・コティーリアにあります。徒歩でのアクセスとなり、周辺の小道はでこぼこしている場合があるので、歩きやすい靴を履いてください。
隣接する八角形のサン・ジョバンニ洗礼堂は太陽暦として機能し、夏至の日には午後5時30分に正確な光の線で印をつけます。この現象は、中世の建築家が天文学と建築を統合していたことを明らかにしています。