岩出山城, 岩出山にある城跡
岩出山は宮城県にある城跡で、高台に築かれ、防御のための工夫がされていました。土塁、空堀、門の跡などが残っており、当時の城の配置をうかがうことができます。
氏家氏が1394年から1428年の間に丘の上にこの城を築きました。伊達政宗はここに12年間住んだ後、仙台へ移り、新たな本拠地を築きました。
城跡には、江戸時代の教育機関である「有備館」があり、武士の伝統や武術の訓練方法が守られていました。
遺跡へはJR陸羽東線の岩出山駅から徒歩約15分です。車で訪れる場合は、古川インターチェンジから約20分です。
西曲輪には伊達政宗のコンクリート像が立っており、戦前にあった銅像の代わりに建てられました。元の銅像は第二次世界大戦中、金属供出のため溶かされました。