石巻ハリストス正教会, 石巻市にある教会堂。
石巻聖使徒ヨハネ正教会は、瓦屋根と白塗りの壁を持つ十字形の木造建物で、八角形の玄関ポーチが特徴です。東方正教会の建築様式と日本の工法、地元の材料を組み合わせています。
この正教会は1880年に建てられ、日本で現存する最古の木造教会の一つに数えられています。1978年の地震で大きな被害を受けた後、建物全体がその遺産を守るために大掛かりな移設を受けました。
2階の聖堂は、正教会の伝統と日本の伝統が共存していることを示しています。1階の畳敷きの空間は、地元の建築習慣を反映しています。この融合により、二つの文化が日常の使用の中で出会う場所が生まれています。
教会は北上川の近くにあり、建築を見学したい訪問者がアクセスできます。場所からは建物を一望でき、外観も内部もゆっくり見て回ることができます。
1978年の地震の後、建物全体は単に修理されるのではなく、北上川水系の島に移設されました。この異例の救出活動により、この教会は日本の保存活動の顕著な例となりました。