汐留駅, 東新橋にあった旧鉄道駅
汐留貨物ターミナルは、東新橋にあるかつての貨物駅で、現在は保護された史跡となっています。敷地内には発掘されたプラットフォームの基礎と、初代駅舎の復元されたファサードが展示されています。
この駅は1872年に東京で最初の鉄道駅として開業し、首都と横浜を結びました。1914年に東京駅が営業を開始した後、この施設は貨物輸送のみを扱うようになり、1986年に閉鎖されました。
汐留という名前は、かつてこの沿岸地域にあった潮止めの水門に由来します。現在では、近代的なオフィスタワーの1階のガラス壁の向こうに、線路の残骸やプラットフォームの基礎を見ることができます。
保存されている部分はSio-Site複合施設の地上階にあり、現代的な開発に組み込まれています。鉄道史に興味のある訪問者は、高層ビルや公共の歩道の中に遺構を見つけることができます。
1991年から2000年にかけての発掘調査により、外国人労働者の住居や初期の鉄道工具が発見されました。これらの発見は、19世紀の日本の近代化に対する国際的な貢献を示しています。