心斎橋筋商店街, 日本・大阪の商店街
心斎橋筋は大阪の中心部にある長いアーケード商店街で、南北に約500メートル続いています。石畳の通路には店が並び、多くは開いた間口に光る看板を掲げています。高いガラスの屋根が天気を遮り、足音や話し声を中に閉じ込めています。
この通りは、道頓堀近くの芝居町と遊里を結ぶ道として始まり、1700年代半ばには、現在の大丸である松屋呉服店が開店した頃にはすでに店が集まっていました。1900年代初めには、しんぶらと呼ばれる若い買い物客が東京の銀座と同じようにここを遊び歩きました。
この通りは今も、見ることと見られることの場としての性格を保っています。小さな食べ物の屋台や新しい衣料品店が、古い着物店や茶店の隣に並びます。北側では、屋根付きの通路が交差点を越えて続き、買い物客の流れが国際的なブランドから地元の日々の用事へと変わっていくのを見ることができます。
端から端まで歩いて通り全体の感じをつかみ、それから引き返して気になった場所でゆっくりしてください。屋根があるので雨の日にも立ち寄りやすく、地下鉄の駅からは交通を渡らずに来られます。
屋根付きの通路はよく一本の長い通りと言われますが、実際には二か所で途切れ、それぞれ別の地元の商店会を経てからまた続きます。長堀通を越えた北側の続きは同じアーケードの屋根を保ちながら、古い繊維問屋の街区を通り抜けており、そこまで足を運ぶ観光客はほとんどいません。