カトリック弘前教会教会堂, 弘前市にある教会堂
弘前カトリック教会はロマネスク様式の木造建築で、内部は白い漆喰の壁と暗い木の柱が特徴です。切妻屋根の上には尖塔がそびえます。内部は、明るい壁と天井を支える太い木の梁がはっきりとした対照をなしています。
元の建物は、弘前での初期のカトリック宣教活動中に1882年に建てられました。現在の建物は、オジェ神父の指導のもと1910年に完成し、それまでの建物に代わるものでした。
ステンドグラスには、聖書の場面とともに、岩木山や津軽三味線、地元のリンゴ栽培など、地域にゆかりのあるモチーフが描かれています。
建物へは、弘前駅から100円ループバスで文化センターまで行き、そこから百石町小路20番地まで徒歩5分です。道は平坦で歩きやすく、周辺は案内表示が整っています。
内陣には、1866年にオランダのアムステルダムにある聖トマス教会から寄贈された高さ8メートルのオーク材の祭壇があります。緻密な聖書の彫刻が施されたこのヨーロッパの作品は、建物の日本の建築様式と対照的です。