北条氏邸・円成寺跡, 静岡県伊豆の国市にある史跡
北条氏の邸宅跡は、伊豆の国市にある遺跡で、12世紀末から13世紀初頭の基礎や遺構が残っています。森山の北西麓に位置し、発掘調査で複数の建物の配置や生活用具が見つかり、当時の人々の暮らしを知ることができます。
この邸宅は平安時代に建てられ、1333年まで北条氏の本拠地として使われました。鎌倉幕府の滅亡後、未亡人がこの地を尼寺に変え、やがて重要性を失っていきました。
1992年と1993年の発掘調査により、中世日本の建築様式と北条氏の日常生活に関する重要な証拠が発見されました。
この遺跡は毎日公開されており、韮山駅から徒歩で行けます。歩きやすい靴を履き、様々な発掘エリアを回るのに十分な時間を確保してください。
1460年に堀越御所が火災で焼失した後、この場所は一時的に宮殿として使われましたが、その後は次第に忘れられていきました。