古津八幡山遺跡, 秋葉区にある遺跡
古津八幡山遺跡は秋葉区にある遺跡で、弥生時代の高床住居45棟と竪穴住居32棟の基壇が確認されています。集落はV字型の堀に囲まれ、古代の集落を守っていました。
この遺跡は弥生時代後期に属し、1987年に高速道路の建設中に発見されました。堀の深さは最大約3メートルに達し、このコミュニティにとって防御が重要であったことを示しています。
出土品からは、さまざまな地域の人々が互いに交易し、品物を交換していたことがわかります。これらの出土品は、内陸の日本と沿岸部のコミュニティを、遠方の地域からの土器や金属製品を通じて結び付けています。
弥生の丘展示館では、遺跡から出土した品々や復元された竪穴住居を見ることができます。古津駅から徒歩約10分でアクセスでき、駅から直接博物館へ向かうことができます。
ここは日本海沿岸でこれまでに発見された中で最も北に位置する弥生時代の環濠集落です。また、後の時代の有力な古墳が3基近くに立っています。