小布施町立図書館まちとしょテラソ, 長野県小布施町にある市立図書館
マチトショ・テラソウは、長野県小布施町にある市立図書館です。建物はL字型の鉄骨造で大きな窓があり、内部には視聴覚資料のコーナー、読書スペース、そして桜の木がある中庭が設けられています。
この建物は2009年に開館し、その設計は長野県の山並みの景観からヒントを得ました。2011年には、図書館空間への取り組みが評価され、主要な建築賞を受賞しました。
「テラソウ」という名前は、テラスと、芝生を意味する日本語の「芝生」を組み合わせたもので、建物周辺の緑豊かな屋外スペースをほのめかしています。来館者は、近くの小学生が授業後に来館し、年配の読者と棚を共有する様子を目にすることができます。
図書館はすぐ隣に小学校の校庭があり、通りから見つけやすいです。屋外の中庭は季節によって雰囲気が大きく変わり、春に桜が咲く頃が特に美しいです。
小布施はとても小さな町ですが、図書館には専用の視聴覚コレクションがあり、これは日本の田舎の図書館では珍しいことです。館内の中央の書架は、同じ床面積が昼間は子ども向けエリアとして、夜は学習スペースとして機能するように配置されています。