川成島浅間神社, 静岡県富士市にある神道の神社
川成島浅間神社は、静岡県富士市にある神道の神社で、屋根が両側になだらかに流れ落ちる流造(ながれづくり)の様式で建てられています。境内は東社と西社に分かれており、それぞれ伝統的な木造建築と樹木、石灯籠によって構成されています。
この神社は西暦20年頃に創建されたと伝わり、788年に最初の正式な社殿が建立されました。現在の建物は1615年に鳥居成次が再建したもので、それ以来300年以上が経過しています。
川成島浅間神社は、日本全国に約1,300社ある浅間神社のひとつで、すべて火と火山の女神・木花咲耶姫を祀っています。参拝前には手水鉢で手を清める作法があり、境内には石灯籠や木造の小建築物が並んでいます。
境内は歩いて回りやすく、東社と西社を結ぶ道も短く整備されています。晴れた日には周辺から富士山を望むことができます。
1561年、武将の武田信玄は川中島の戦いに勝利した後、東社を建立し、ここで祈りを捧げたと伝えられています。この武家ゆかりの由来は、境内のほかの部分とは一線を画すものです。