建部山城, 舞鶴市にある城跡
竹部山城は舞鶴市にある標高315メートルの山頂に位置する城跡で、湾を見渡すことができます。頂上には異なる時代の石垣や防御施設の跡が残っています。
一色氏が1336年、南北朝時代の戦略拠点としてこの城を築きました。その後、近世になると再び要塞化され、軍事施設として使用されました。
この遺跡からは、人々が何世紀にもわたりこの丘を見張り台として使い、利用できるすべての場所に防御施設を組み込んだ様子がうかがえます。異なる時代の軍事建造物の層は、この場所が長期間にわたり戦略的に重要であり続けたことを示しています。
山のふもとから頂上までハイキングコースが整備されており、遺構を見学できます。道は急でそれなりの体力が必要です。中程度の登山を計画してください。
中世の石垣の下には、日本の帝国時代に設置された砲台跡があり、同じ丘の上に二つの異なる軍事時代が重なっています。この重なりは地形自体にはっきりと見え、この場所が何世紀にもわたり防衛目的に使われたことを示しています。