旧大塚家住宅, 大三島にある伝統的な日本家屋
旧大塚家住宅は、大三島にある伝統的な日本家屋で、木造の梁や組み手、瓦屋根がそのまま残っています。畳の床や引き戸の障子など、日本の住宅に見られる造りを備えています。
この家は1953年に建てられ、大塚家が住んでいましたが、その後約10年間空き家となっていました。2023年に外国人オーナーが購入し、修復が始まりました。
この住宅には玄関やふすまなどの日本の建築様式が見られ、かつて儀式や集まりに使われていた空間の使われ方を知ることができます。
改修された建物は現在ゲストハウスとして運営されており、宿泊が可能です。現代のホテルとは異なる伝統的な寝具や間取りになっているので、ご注意ください。
この家には、1980年代の娯楽機器と、前の持ち主が残したアート作品が共存しています。この意外な組み合わせが、昭和時代の住宅の独特な姿を作り出し、異なる時代がひとつの屋根の下でどう共存しているかを垣間見せてくれます。