東書文庫, 東京都北区にある専門的な教科書図書館
東書文庫は北区にある専門図書館で、教科書や教育資料の収集・保存に取り組んでいます。建物は鉄筋コンクリート造で2階建て、多数の収蔵階を備え、膨大な蔵書を保存しています。
この図書館は1936年に、日本で初めて教科書の収集と研究に特化した施設として設立されました。大手教科書出版社である東京書籍株式会社との提携により設立されました。
このコレクションは、日本の教育が時代とともにどのように変化してきたか、また印刷物が教育で果たした役割を反映しています。棚の間を歩くと、何世代もの学生の学びを形作った教科書に出会います。
ご利用の際は、事前に予約が必要です。コレクションの閲覧や施設の見学には、事前に図書館へ連絡してください。そうすることで、ご希望の資料を確実にご覧いただけます。
この建物は1999年に北区の有形文化財として公式に認定され、コレクションの約半数が国の重要文化財に指定されています。この二重の認定は、建物とその蔵書の両方が日本の教育史を理解する上で価値があることを示しています。