楠妣庵観音寺, 富田林市にある仏教寺院
内片観音寺は富田林市にある仏教寺院で、本堂には多臂の慈悲の仏である千手観音の像が安置されています。境内は手入れされた庭園と歩道があり、訪れる人が散策できます。
僧の円観が1348年に、当時の楠木氏の安息の場としてこの寺を創建しました。1873年に廃寺となりましたが、1921年に再興され、その後現在まで続いています。
寺の名前は、本堂に安置されている千手観音に由来し、この霊場には巡礼者が集います。庭園と建物は、何世紀にもわたってこの地で続く信仰を感じさせる空間を作り出しています。
境内の庭園を自分のペースで歩きたい方には開放されています。緑地を徒歩で移動するため、歩きやすい靴をおすすめします。
境内には、楠木氏の有力な一族の妻である国子の墓を示す五輪塔があります。この塔は、この地を地域の一族史と結びつく意義深い記念の場にしています。