橋立鍾乳洞, 埼玉県秩父市にある天然記念物で、溶食洞。
橋立石灰岩洞窟は、秩父の山々にある自然の洞窟で、岩壁に約140メートル伸びています。内部には鍾乳石や石筍、巨大な石灰岩の柱などの自然の造形が広がっています。
この洞窟がある石灰岩の崖は、約2億年前の中生代に形成されたサンゴ礁に起源を持ちます。人々は長い期間にわたり、洞窟とその下の土地を利用し、住んできました。
この洞窟は橋立堂の境内にあり、訪れる人々は地域の聖地を結ぶ秩父巡礼の伝統的な道をたどります。寺院と洞窟は一体となり、自然の不思議と精神的な修行が交わる場所を形作っています。
洞窟へはお寺から徒歩で行くことができ、日中は見学可能です。内部の通路は狭かったり、でこぼこしていたりするので、歩きやすい靴を履き、懐中電灯を持参することをおすすめします。
埼玉県内で一般公開されている唯一の石灰岩洞窟です。洞内には複数の高低差があり、他の洞窟とは一線を画しています。