碧血碑, 函館にある戦争記念碑
碧血碑は函館山の麓に立つ高さ約6メートルの石造りの記念碑で、刻まれた碑文があります。その碑文は1860年代の紛争で亡くなった約800人の兵士を称えています。
この記念碑は、1868年から1869年に函館で起こった戊辰戦争で亡くなった兵士を称えるために1875年に建てられました。その戦争は、日本が新しい政府の形へ移行する転機となりました。
その名前は、正義のために流された戦士の血が三年後に碧玉に変わるとする中国の伝説に由来します。この象徴的な意味から、この場所は訪問者が犠牲を敬い、思いを馳せる場所となっています。
この記念碑は山の麓の公園にあり、市の中心部から歩いて行けます。そこへ行く道は木々の中の歩道を快適に歩くもので、歩きやすい靴を履くのがよいでしょう。
地元住民の柳川熊吉という人物が、政府の許可なく戦死者の遺骨を密かに収集し、埋葬しました。彼の勇気ある行動が、最終的にこの記念碑の建立につながりました。