秋田市立赤れんが郷土館, 秋田市の美術・民俗博物館
秋田市立赤れんが館は、秋田市にある美術・民俗博物館です。赤レンガ造りの建物で、ルネサンス様式のデザインが特徴で、白いタイルと近隣の男鹿半島産の石が使われています。コレクションは、地元の伝統工芸品と地元の芸術家の作品を中心に、複数の展示室に分かれて複数階にわたって展示されています。
この建物は1912年に秋田銀行の本店として建てられたもので、この地域では初期の西洋建築の一つです。1985年に博物館に転用され、その後すぐに日本の国の文化財に指定されました。
この博物館には、秋田出身の2人の芸術家、版画家の勝平得之と金工家の平野政吉に捧げられた専用の部屋があります。これらの空間を歩くと、伝統的な工芸技術がこの地域の人々の芸術と日用品の理解にどのように影響を与えたかを見ることができます。
建物はJR秋田駅から徒歩約15分で、車なしでも簡単にアクセスできます。午前中または午後早めに訪れると、すべての展示フロアを無理のないペースで回るのに十分な時間があります。
中央ホールには銀行時代の原形が残っており、窓口カウンター、重い鋼鉄製の金庫扉、装飾されたバロック様式の天井などがあります。初期の日本の銀行建築の内部がこれほど当時のまま残っているのは珍しいことです。