空気神社, 朝日にある現代のモニュメント
空気神社は、朝日市の山間部にある現代的なモニュメントで、地上に5メートル四方の磨かれたステンレス鋼の台座があります。この反射面は巨大な鏡のように機能し、周囲のブナ林や空の映像を映し出します。地下には部屋があります。
この神社は1975年に地元の農家が構想し、1988年に町の開発事業の一環として建てられました。このプロジェクトは、伝統的な聖地の概念と現代的な芸術表現を当初から組み合わせていました。
神社は、この山間の場所における空気と自然の存在を称えるために名付けられました。訪問者は、地下の部屋に鳥居とともに入ると、その空間が人と周囲の環境とのつながりを表現していることに気づきます。
この場所に行くには、JR左沢線で左沢駅まで行き、その後、山岳バスで宮宿まで向かいます。そこからタクシーで、静かな山の森を約20分ほど進むと神社に到着します。
地下の部屋には、足音を増幅するように設計された粘土製の壺が特別に設置され、地下で異常な音響体験を生み出しています。訪問者が降りると、それまで静かだった空間が、軽い動きでも反響し壁に跳ね返る場所になります。