米子水鳥公園, 鳥取県米子市にあるバードサンクチュアリ
米子水鳥公園は中海のほとりに広がる28ヘクタールの湿地保護区で、観察スポット、遊歩道、そして水面に向かって大きな窓を備えたネイチャーセンターがあります。敷地内のさまざまな場所で鳥を観察できるように設計されています。
1960年代、農業開発によって中海の環境が変えられそうになりましたが、地元住民がそれを防ぎました。この保護区は、この地域を守るために1995年に正式に設立されました。
このセンターは、訪れた人々が自然の生息地で鳥の動きを観察し、地域の人々がこの湿地をどのように大切にし、守ってきたかを学ぶことができる集いの場です。建物の配置から、鳥を邪魔せずに観察できるように細かな配慮がなされていることがうかがえます。
米子鬼太郎空港から約20分、JR米子駅から約15分の場所にあり、どちらの交通拠点からも簡単にアクセスできます。歩きやすい靴を履き、季節の気候に合わせた服装をおすすめします。
10月から3月まで、約1,000羽のコハクチョウが越冬のため訪れ、ハイイロガンやオジロワシなど200種以上の他の鳥類も加わります。この季節の渡りは、バードウォッチャーにとって最も賑わう時期です。