舘の山公園, 福島県飯坂町の城跡にある公園
舘ノ山公園は福島市飯坂町市街地西側にある風致公園で、大鳥城跡を用いて1880年に供用が開始された。城内をめぐる遊歩道が整備され、園内の一角には花ももの里がある。東隣には飯坂球場と福島市立大鳥中学校が建つ。
舘ノ山公園は、佐藤継信・忠信兄弟の父である佐藤基治が1157年(保元2年)に築いたと伝えられる大鳥城の跡地に、1880年に開設された。伝承では基治は山上に鶴を埋めて必勝を祈願し、1189年(文治5年)に源頼朝の奥州征伐軍に攻められて落城したとされる。1995年の山頂部の発掘調査では14世紀の輸入陶磁器が出土している。
園内は大鳥城跡で、保元2年(1157年)に藤原秀衡の命を受けた佐藤基治が築いたと伝わる。基治は山上の本陣に鶴を埋め、「鶴の魂、羽を張り大鳥に変じ敵を阻む」と詠んで必勝を祈願したという。文治5年(1189年)には源頼朝の奥州征伐軍に攻められ落城した。
公園は福島市飯坂町市街地の西側、大鳥城跡の山にあり、城跡をめぐる遊歩道が整備されている。東隣には飯坂球場と福島市立大鳥中学校が建つ。山頂へは徒歩で登るため、時間に余裕をもって向かいたい。
1995年の発掘調査で、大鳥城の山頂主郭から14世紀の輸入陶磁器が出土し、後世の造営と考えられている。伝承では、佐藤基治が山上の本陣に一羽の鶴を埋めて必勝を祈願したとされ、文治5年(1189年)に源頼朝軍に攻められて落城した。