鷺沼車両基地, 東京メトロ半蔵門線の車両基地
鷺沼車両基地は、宮前区にある大きな保守施設で、電車の留置、点検、整備が行われています。敷地内には複数の線路、検車センター、作業場があり、1日におよそ60本の電車を留置し、整備することができます。
この車両基地はもともと私鉄の東急が運営していましたが、その後東京メトロが保守業務を移転してきました。この移転により、メトロは都心の施設を整然と保ちながら、都心の外で列車を整備できるようになりました。
この施設は一般に定期的に公開されておらず、営業時間中は現役の作業場として稼働しています。時折、特別イベントが開催され、電車を間近で見学したり、保守作業の様子を学んだりすることができます。
この車両基地は東京メトロの2つの路線(日比谷線と千代田線)を担当しており、都心部の外で多数のメトロの電車が整備されている数少ない場所の1つです。川崎に位置するため、都市施設への負担を軽減する一種の前哨基地となっています。