国立競技場, 東京都新宿区にある競技場
国立競技場は、地上5階、地下2階の多目的施設で、収容人数は68,000人です。座席は楕円形の陸上トラックを囲むように配置され、中央には芝生のピッチがあります。内外装には日本各地の木材が使用されています。
工事は2016年12月に、取り壊された旧国立競技場の跡地で始まり、2019年12月21日に正式に開業しました。この施設は2020年夏季オリンピックを開催し、今後も主要なスポーツイベントや文化イベントの会場となるために建設されました。
この建物には、日本全国47都道府県から集められた木材が使われており、地域の職人技への敬意を表しています。これは、地元の材料と高度な木組み技術を組み合わせた、数世紀にわたる大工の伝統を反映したものです。
この施設には450の車椅子スペースがあり、徒歩5分以内に3つの鉄道駅があります。入り口は複数の階にあり、それぞれの座席セクションへ直接アクセスできます。
屋根構造に設置された太陽光パネルが施設の電力の一部を生み出し、地下の貯水槽が雨水を集めて芝生のピッチや周囲の植栽への灌漑に利用しています。このシステムにより、自治体からの水道水の使用量が大幅に削減されています。