京都大学吉田寮, 京都府左京区にある学生寮
吉田寮は、京都府左京区の吉田キャンパスにある学生寮です。伝統的な木造家屋と近代的な増築部分に分かれ、畳の部屋が120室あり、共用の台所と浴室があります。
この寮は1913年に開設され、日本で最も古い学生寮として知られています。食堂の一部は1889年に建てられたもので、当時は大学の別のキャンパスに属していました。
「吉田」という名前は、この建物が立つキャンパスの名前に由来し、京都の学問的な性格と結びついています。住民は一緒に建物を管理し、5月には祭りを開き、学生たちが川沿いを走ったり他の活動を行います。
この寮は京都市左京区の京都大学キャンパス内にあり、京都の中心部から電車やバスで行くことができます。入居できるのは在学中の学生だけで、申し込みは現地の自治会を通して行います。
1970年代以降、住民たちは大学当局による寮の閉鎖や管理権の全面掌握の試みに何度も抵抗してきました。この自治は日本の国立大学の建物としては異例で、長い学生自治の伝統を反映しています。