八幡竈門神社, 日本・別府市の八幡神社
八幡竈門神社は、大分県別府市の亀山の中腹に建つ神社で、約三十六柱の神々を祀っています。参道には石段が続いており、上部の段ほど表面が粗く刻まれているのが見てとれます。
この神社は727年に創建されたと伝えられており、別府地域で最も古い社のひとつです。その起源はヤマトタケル命や神功皇后といった日本古代の伝説的な人物と結びついています。
アニメ『鬼滅の刃』のファンが多く訪れるのは、神社の名前「竈門」が主人公の苗字と同じだからです。境内近くでは絵馬やネズコの竹製口枷を模したグッズなど、作品にちなんだお土産も販売されています。
神社は山の斜面に位置し、石段を登って参拝します。足元が不安定な箇所もあるため、歩きやすい靴を履いていくことをお勧めします。境内への入場は無料で、早朝は人が少なく落ち着いて参拝できます。
境内には樹齢五百年以上とされる御神木「たまよりの木」があり、人が中に座れるほど大きな空洞を持ちます。空洞の中に入ることができ、この木にちなんだお守り「たまよりお守り」も授与所で手に入ります。