赤坂弥生学習室, 神奈川県三浦市にある考古博物館
赤坂弥生学習室は、神奈川県三浦市の初声市民センター内にある考古資料の展示施設です。近くの台地に広がる赤坂遺跡から出土した資料を中心に、弥生時代の集落の様子を紹介しています。
赤坂遺跡は弥生時代後期から終末期にかけての大規模な集落跡で、20回を超える発掘調査が行われてきました。その成果を広く公開するために、2001年10月に学習室が開設されました。
施設は初声市民センター内にあり、通常は午前9時から午後5時まで開館しています。年末年始は休館となるため、訪問前に確認するとよいでしょう。三崎口駅からは徒歩約15分、またはバスで宮田バス停下車すぐです。
約150点の展示資料の中には、住居跡から出土した貝殻や動物の骨、植物の遺体など有機質の遺物も含まれています。有機物が残ることは日本の遺跡では珍しく、この学習室ならではの見どころの一つとなっています。