りすた, 北海道夕張市にある公共施設
リスタは、北海道夕張市清水沢地区にある公共施設で、バスターミナル、図書コーナー、コミュニティルーム、子育て支援、市役所の窓口サービスを一つの平屋建ての建物にまとめています。建物は台形の形をしており、その地域を走るバス停に直接面しています。
この施設は、夕張の炭鉱経済が崩壊し、人口が急減していた2019年に開館しました。市の計画の一環として、サービスを一か所に集約し、残った住民に共有スペースを提供するために建てられました。
この建物は、読書スペースや作業スペースを通じて、異なる年齢の人々を結びつけています。また、地元の製品が館内の入れ替え展示で紹介されています。清水沢で住民が定期的に集まる数少ない場所の一つです。
建物のすぐ前にバスが停まります。館内はすべて平屋で、階段を上り下りする必要はありません。敷地内に駐車場があり、施設から近くの林へ続く歩道があります。
南向きの大きな窓が自然光を室内の奥まで引き込み、バスエリアと北側の並木の間に視線が通るようになっています。この交通側と森の端とのつながりが、室内に、一見しただけでは気づきにくい開放感をもたらしています。