Devil's Wall, 北マケドニアのロゾヴォ市にある巨石構造物
悪魔の壁は、全長500メートル、高さ12メートル、幅は一貫して2メートルの巨石構造物です。石は、その間を流れる赤い物質によって結合されています。
この構造物は先史時代にまで遡りますが、この地域は何世紀にもわたる地元の宝探しの物語で知られるようになりました。アレクサンダー大王がこの場所の近くのトンネルに隠したとされる宝物についての話が生まれました。
この構造物の名前は、オフチェ・ポーレ渓谷を流れるブレガルニツァ川を支配しようと競う超自然的な力についての民話に由来しています。これらの物語は、地域の口承伝統の一部として、地元のコミュニティで何世代にもわたって受け継がれてきました。
この構造物に到達するには、ボゴスロヴェツの丘からハイキングコースをたどります。そこからオフチェ・ポーレ渓谷と周囲の尾根の眺めが得られます。この道は適切な靴と中程度の体力を必要とし、特に雨の日は注意が必要です。
石は異常な白黒の色合いを示し、周囲の岩石の赤黄色の色調と鋭く対照をなします。この独特の外観は、数千年にわたって作用してきた自然の鉱物化プロセスによるものです。