Бања Банско, 北マケドニアのバンスコにある考古遺跡
バニャ・バンスコは、北マケドニアのストルミツァ市にあるバンスコのローマ時代の浴場複合施設です。約10の部屋が連なって配置されており、いくつかの場所では壁がかなりの高さまで残っています。
この複合施設は3世紀に建てられ、ローマ人がその場所にあった天然の温泉を利用するために建設しました。その後、放棄され、発掘によって再び表面に現れるまで埋もれたままでした。
これらの遺跡は、かつて入浴が、流れる温水を利用した共有の日常的な活動であったことを示しています。訪問者は、部屋がどのように配置され、人々を洗浄と温めの段階へと導いていたかを今でも見ることができます。
遺跡へは徒歩で簡単に行けます。遺跡のすぐ南にはパリロの泉があります。発掘された地域の周囲の地面はでこぼこしていることがあるため、丈夫な靴を履くことをおすすめします。
かつて浴場を支えた近くの泉は今も活動しており、約摂氏71度で流れています。つまり、ローマ人がここに建設することを最初に惹かれた理由の一部を、訪問中にまだ感じ、観察することができるのです。