Hustad Church, ノルウェー、インドレイにあるロマネスク様式の石造教会
フスタード教会は、インドレイ市にあるロマネスク様式の石造建築で、南北に丸いアーチがあります。長方形の身廊は狭い内陣へと続き、中世の石造教会建築の典型的な特徴を示しています。
建設は1150年頃に始まり、年輪年代測定により屋根の木材が1162年から1163年の間に伐採されたことが確認されています。この時期から、中世において建物が急速に進んだことがわかります。
この教会は、丸いアーチと石造りの構造を通して、中世ノルウェーの宗教建築の典型的な特徴を示しています。当時の地域社会がどのように礼拝の場を築いたかを、訪れる人が観察できます。
この教会は6月から8月の夏期に開館しており、E6からサンドヴォラン方面へ向かう761号線沿いにあります。事前に開館時間を確認し、敷地内を歩きやすい靴で訪れるのがよいでしょう。
教会の敷地には、ノルウェーに現存する唯一の伝統的なかまち継ぎの柵「シェルケプランク」が保存されています。この珍しい職人技の要素は、トロンデラーグ地方の地域建築の伝統を反映しています。