Badoc Church, フィリピン、イロコス・ノルテ州バドックにあるローマ・カトリックのバシリカ教区教会
バドック教会は、ルソン島のバドックにある教区教会です。石造りで、地震に耐えられるよう壁が厚く、控え壁が大きく設けられています。内部は、緑、黄、クリーム色の色とりどりのタイル張りの床が特徴で、主祭壇には金色の華やかな祭壇画があります。祭壇と説教壇はターコイズブルーと金色で彩られています。
教会は1591年にアウグスティノ修道会によって創設され、1714年に洗礼者聖ヨハネに捧げられた正式な教区教会となりました。その後、2018年にその歴史的重要性が認められ、小バシリカの称号を受けました。
この教会は洗礼者聖ヨハネに捧げられており、何世紀にもわたり地域のコミュニティの礼拝と祝いの場となってきました。人々は、何世紀も前に日本からもたらされた聖母ミラグローサ像の前で祈りを捧げます。この像は地元の信仰にとって深い意味を持っています。
この場所は、階段とオープンなエリアがあり、別の鐘楼や教会裏の古い石の遺構のスペースを含め、回りやすい構造です。訪問者は適切な服装を心がけ、活発な礼拝が行われているため、アクセスに影響が出る場合があることに注意してください。
教会には、1620年頃に日本の長崎から密かに持ち込まれた聖母ミラグローサ像が安置されています。この像は、多くの他の教会を破壊した1614年の大虐殺を生き延びました。この希少な像は2018年に戴冠され、後にレプリカがローマとミラノに運ばれ、その物語を世界中に伝えています。