聖エルジュビェタ教会, ポーランド、ヴロツワフにある教会
聖エリザベス教会は、ヴロツワフ旧市街にあるレンガ造りの礼拝堂で、高さ90メートルを超える塔があります。ファサードは中世建築の典型的なレンガ積みが見られ、内部の柱とヴォールトは約70メートルの長さにわたって広がっています。
現在の建物は、古いロマネスク様式の建物が解体された後、14世紀初頭に形を作り始めました。北側の交差塔は、近代にまで続く何度かの再建と修復を経て現在の形になりました。
床の間取りは、共通の屋根の下に三つの身廊を持ち、中央の身廊は細い柱によって側廊と隔てられています。光は色ガラスの高い窓から差し込み、レンガの壁に影の模様を移り変わらせます。
展望台までの階段は数百段あり、疲れることもありますが、街の屋根の上に広がる開放的な眺めが待っています。塔への階段は雨や風の強い日は閉鎖されることがよくあります。
教会内部には、ポーランド地下国と国内軍の記念館があり、第二次世界大戦中の抵抗運動を偲ばせます。塔の頂上へ続く階段は狭い通路を通り、そこで訪問者はむき出しのレンガ壁に古い職人技の痕跡を今も見ることができます。