Vang stave church, ポーランド、カルパチュのスターヴ教会
ヴァング・スターヴ教会は、ポーランドのシレジア山岳地帯の町カルパチュにあるプロテスタントの木造礼拝堂で、大きさはおよそ9メートル×19メートル(30フィート×62フィート)です。構造は垂直の柱を水平の梁と隅のブレースで連結したもので、壁と扉口には植物と象徴的なモチーフの密な彫刻が施されています。
この建物は1200年頃にノルウェーで建てられ、もともとはカトリックのコミュニティに奉仕していました。プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世は、1842年に教会をシレジアに移すよう手配し、そこではプロテスタントの礼拝所として再建されました。
この建物の名前は、元々建っていたノルウェーの村に由来し、中世北欧の木造建築のドラゴンの彫刻と支柱の手すりを今も保っています。内部では、ノルウェーの彫刻と、移設後に追加された福音派の伝統の典礼要素が組み合わされています。
教会は4月から10月までは9時から18時まで、11月から4月までは9時から17時まで公開されています。狭い木製の階段が、ギャラリーや彫刻された木製の要素があるさまざまなレベルへと通じています。
ルーン文字の碑文があるいくつかの扉口は再建中に逆さにされ、その彫刻は現在内側を向いています。屋根の元の木製屋根板は現代の材料に交換されましたが、耐力梁はそのまま残っています。