ウォプシュナ, ポーランド、ゴルチェ山脈の山間の村
ウプシュナは、ポーランド南部のタトラ山脈に近いゴルチェ山脈にある山間の村です。ウプシュナンカ川沿いに広がり、村のさまざまな標高からタトラの峰々を眺めることができます。
木造の聖三位一体教会は1504年に奉献され、ゴシック建築の様式を取り入れた、この地域で最も古い宗教建築のひとつです。この初期の教会建築は、この山間地域に長い入植の歴史があることを示しています。
1790年築のテトマイェル家の館は、現在タトラ博物館の分館として公開されており、地元の人々の暮らしや仕事を伝える民族資料を展示しています。部屋を巡ると、この山間のコミュニティの日常生活を感じ取ることができます。
この村からは、印の付いたハイキングコースが2つ出ています。青いコースはトゥルバチュへ、黒いコースはジェリェニツァ草原で赤いコースに合流します。これらのコースは、難易度や所要時間が異なります。
ポーランドの司祭ユゼフ・ティシュネルは、ここから青いコースで行けるトゥルバチュの礼拝堂で、毎年山岳民族のためのミサを執り行っていました。この伝統は、この村を現代ポーランドの宗教界の重要人物と結びつけています。