アル=クドゥス(エルサレム)大学, university in East Jerusalem
アルクッズ大学は、エルサレムにある高等教育機関で、メインキャンパスはアブ・ディスにあり、旧市街、シェイク・ジャラ、ベイト・ハニナにも校舎があります。医学、歯学、薬学、法学、芸術、工学など、15学部で約55の学士課程と約45の修士課程を提供しています。
この大学は1977年に小さな学校の統合として創設され、以来、エルサレム唯一のアラブ系パレスチナ大学に発展しました。旧市街キャンパスは2015年にバーレーンの慈善団体の支援で開校し、伝統的なイスラム建築様式に従っています。
この大学の名前「アルクッズ」はアラビア語でエルサレムを意味し、パレスチナ人のアイデンティティにおける中心的な役割を反映しています。学生と教職員は協力して、地域社会を形成する知識を生み出し、地域の歴史と文化を学術活動に組み込んでいます。
メインキャンパスはアブ・ディスにあり、旧市街の南約6キロメートルに位置します。専門のキャンパスは各所に分かれており、分野ごとに授業が行われます。訪問者は、キャンパスが複数の場所にあることと、入口でセキュリティチェックが行われることに注意してください。
アブ・ディスのメインキャンパスは2013年にイスラエル軍によって複数回攻撃され、学生やスタッフに負傷者が発生しましたが、この機関は運営を続けました。これらの攻撃は訪問者が現場にいる間にも発生しましたが、大学はこの地域における回復力と教育の継続の象徴であり続けています。